藤岡市議会 2018-06-22 平成30年第 3回定例会-06月22日-02号
病児に係る保育につきましては、現在、病気回復期の児童を保育する病後児保育を実施しておりますが、病気回復期に至らない児童を保育する病児保育については実施をしておりません。
病児に係る保育につきましては、現在、病気回復期の児童を保育する病後児保育を実施しておりますが、病気回復期に至らない児童を保育する病児保育については実施をしておりません。
児童福祉については、病気回復期など保護者が看護できない場合に一時的な預かりを行う病児・病後児保育事業を実施したほか、放課後児童クラブの運営や新設を行い、児童の健全育成に取り組んでおります。高齢者福祉に関しては、第5期まえばしスマイルプランに基づき特別養護老人ホームの整備を行うとともに、第6期のまえばしスマイルプランの策定に向けた調査を行っております。
また、育児と仕事の両立を支援するために、長時間保育や学童保育、また病気回復期にある児童を一時的に預かる病児・病後児保育事業を実施するとともに、今年度からはファミリー・サポート・センター事業を行うところでございます。 以上のように人口減少に関しましては全国的に重要な課題であり、本市におきましても例外ではございません。
しかし、利用予約に際しましては、かかりつけの医師の診療情報提供書を必要とすること、また病気回復期の子供を対象としていること、これは制度上義務づけられていることでございますが、そういったことが現状の利用状況につながっているものと考えております。
次に、病児、病後児保育事業でございますが、本年3月から市立原市保育園において園舎建てかえに合わせて病後児保育室を設置し、病気回復期の集団保育が困難な児童を受け入れ、専用スペースにおいて保育及び看護を行っております。さらに、放課後児童健全育成事業、いわゆる放課後児童クラブでございますが、昨年4月より秋間地区に新たに開設し、計画策定中に開設した2カ所を加えると現在16カ所となっております。
これは、労働者が育児をしながら働き続けることを可能にするために、病気あるいは病気回復期にあり集団保育になじまない子供の預かりや、急な出張の際に宿泊を含む子供の預かりなど、育児にかかわる臨時的、突発的、専門的なニーズへの対応のためにスタートさせた事業であります。
保育所で行う事業の内容ですが、ゼロ歳児から1歳児を対象とする乳幼児保育、障害のある児童を保育する障害児保育、通常の保育時間を超えて保育する延長保育、休日に勤務を要する保護者の児童を預かる休日保育、保育所、幼稚園に通所中の児童などが病気回復期にあり、集団保育が困難な期間、児童専用施設で一時的に保育をする病後児保育等があります。
つぼみプロジェクトは、妊娠期、出産期から就学前期を中心に産前産後の母親への支援、病気回復期における集団保育が困難な家庭への支援、家庭児童相談の充実、児童虐待などの未然防止及びその対応を図るものです。具体的な事業として、マタニティバッジ配布事業、産後ママヘルパー派遣事業、病後児保育事業、夜間休日家庭児童相談事業、子育て短期支援事業です。
母親同士の交流促進や各種相談、育児の相互援助活動、子供の病気回復期の一時預かりあるいは短期預かり事業、そして家庭における各種相談事業がこれに当たります。第三は、ライフスタイルの多様化、共働き家庭の増加、労働形態の変化による保育支援であります。保育園における延長保育、休日保育、一時保育はもちろん、幼稚園におきましても同様の支援をいたしております。
簡単に説明申し上げますと、春日井市では平成13年の4月2日、医療法人勝川医院というところに委託しておりまして、開設時間としましては、平日が8時半から5時、土曜日が8時半から1時、利用できる児童が春日井市市内に住んでいる小学校低学年ということで、3年生までというお話でしたけれども、病気回復期で入院の必要はないが、安静を保つことが必要な児童、保育園、幼稚園、小学校低学年への通園通学が困難な児童、保護者の
次に、病気回復期の児童の保育を行う病後児保育事業ですが、平成14年10月に病後児保育室ありんこを開設しまして、今までに延べ22人の方が利用しています。続きまして、日曜日や祝日に保育を行う休日保育事業ですが、平成17年度の目標事業量は5園のところ、平成14年度では2園で実施しています。
1枚おめくりいただき、病後児保育事業につきましては、病気回復期で集団保育が困難な児童について、保護者が就労等のため家庭で保育できない場合に行う一時的な保育でございます。地域子育て支援センター事業は、保育園が中心となり、地域全体で子育てを支援していく地域子育て支援センターにかかわる運営委託料を計上しております。前年度より1園多い七つの保育園に委託するものでございます。
次に、4点目といたしまして、病気回復期の児童の保育を行う病後児保育事業でございますが、平成14年度利用児童数は延べで22人、事業費は48万4,238円でした。 5点目に、日曜日や祝日に保育を行う休日保育事業ですが、平成12年度実施園が2園で、利用児童数が234人、事業費は360万円でした。
同じ事業かと思ったので確認したのですが、これも聞きますと、病気回復期に集団保育が困難な児童について、その保護者が就労等のために家庭で保育を行うことができない場合に、一時的に預かって保育をするという事業だとお聞きしているのですけれども、この保育士等の派遣が当初予算でいきますと112万円、決算では31万2,000円という形で執行率も28%というようにとどまっているのですが、利用延べ日数は19日で、延べ人数
子育て支援につきましては、病気回復期で集団保育が困難な児童を一時的に預かる事業を新たに実施いたしました。また、子どもを安心して産み育てられるよう、新たに第3子以降の4歳以下の保育料無料化を行いました。このほか私立保育園の施設整備に対する助成、児童育成クラブ2カ所の建設などを行い、子育て支援環境の充実を図りました。 次に、個性と豊かな心を育むまちづくりについてであります。
病後児保育事業につきましては、病気回復期の児童の保育を行う事業で、国立高崎病院の御協力をいただきまして、平成14年10月に病後児保育室、通称ありんこを開設いたしましたので、当初の目標を達成することができました。
子育て支援につきましては、病気回復期で集団保育が困難な児童を一時的に預かる病後児保育事業や、地域に密着した子育て支援センターを拠点としての育児相談や情報提供などを充実いたします。第3子以降の保育料につきましては、対象年齢を拡大し、全年齢の児童を無料化いたします。
子育て支援では、病気回復期で集団保育が困難な児童を一時的に預かる事業を新たに実施し、また昨年実施されました第3子以降の3歳以下の保育料無料化についても、さらに4歳以下に拡大し、また保育時間を延長する保育所をふやすなど、より子どもを産み、育てやすい環境づくりの施策が講じられております。
なお、診療情報提供書の必要性につきましては、病気回復期でありますので、その旨を証するというものでありますので、病気の治療を受けました医師に記入をしていただくことになっております。
子育て支援につきましては、病気回復期で集団保育が困難な児童を一時的に預かる事業を新たに実施いたします。前年度に実施した第3子以降の3歳以下の保育料無料化につきましては、対象児童を4歳以下に拡大いたします。そのほか、長時間の保育要望に対応できるよう、保育時間の延長を実施する保育所を増やしてまいります。児童育成クラブにつきましては、2か所の施設整備を予定しております。